大学生の子どもたちと夫と暮らす主婦 mirasierra (ミラシエラ) の日々のこと。
・長男M…社会人3年目 ・次男T…社会人2年目 ・長女Y…大学3年 2007年8月~2008年1月、 メキシコ高地生活。 2008年10月~2011年7月、 2度目のスペイン生活。 ****************** このブログの写真・テキストの無断転載はお断りします。 (C)2006-2018 mirasierra All rights reserved. ☆メールはお気軽にどうぞ mirasierra @excite.co.jp ****************** スペインタイル教室で絵付けを教えています♫ 神楽坂 / つつじヶ丘教室 & オーダー製作 担当 y-mirasol's gellery で 展示・一部販売中 *ミンネ* *クリーマ* こちらから *アトリエ* エキサイトブロガー ハンドメイド作家特集 Vol.18 「プチ先生になりたい」コーナー掲載 2006年5月号 旅行情報(ギリシャ・アテネ) Tokyo Madrid …日本-7時間(夏時間) Mexico City …日本-14時間(夏時間) excite以外のリンク こぐま屋 ナッチュッチュの部屋 KAZAN日記 いそがしいママが輝く… フランス田舎暮らし Spain Food Market 最新の記事
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昨日、教室の生徒さんからこんなステキなプリザーブドフラワーのアレンジメントをいただきました。
実際は、写真よりもう少しシックな色合いかしら。秋を感じる色です。 アレンジメントの教室に通われているそうで、まだ経験は浅いとおっしゃっていましたが、プレゼントできるようなものが作れたらいいですよね。 玄関の靴箱の上に飾らせてもらいました。 脇にちょこっと写ってしまったのは、秋の天使。 スペインでハンドクラフトの教室に通った時にペインティングした物です。 季節に1つずつ、全部で4つあります。 それぞれ持っているもの、身につけているもので、季節がわかります。 春は花々、夏はひまわりに小鳥、秋は葡萄、冬は柊を持って、カゴには松笠とみかん(だったかな)、首にはマフラー(笑)。 髪の色の明るさもだんだん変えています。 後ろの羽根の部分に吊り下げ用の穴があいていて、マドリッドの家では、壁に掛けていたのですが、今の家ではそういうこともできず、この状態。 白い石膏のような、でも表面はツルツルした大理石調のフィギュアに絵の具を塗っていくのですが、このときは、市のカルチャーセンターのような、皆お年が上のおば様方ばかりのような教室で、先生もさらに年配のおばさま。 私の中のトールペイントというイメージの繊細なタッチの教室にめぐり合うことは、マドリッドではなかったのですが、もう一つ後で通った手工芸のお店付属の教室の方は、まだトール用のアメリカーナを使いました。 ここはというと、先生がアクリル絵の具4缶(赤、黄、青、白だったかしら)を用意して、皆で共有で使ったのでした!(ここ、公共だから受講料が格安でした!) 微妙な色合いを出すのが難しくて、結構みんな先生に手伝ってもらいましたが、スペイン人、おしゃべりが多くて、先生に話しかけるタイミングに苦労しました。(割って入っていけない小心者なので)。 でも、ホントに基本の4色からどんな色でも作れちゃう。目からウロコ。 2度と同じ色が作れなくて、失敗も数知れずでしたけれど。。。 1学期(秋)は木のベースやキャンドルに、2学期(冬)は石膏などのフィギュアに、3学期は缶・ブリキに、と課題がおおよそ決まっていて、でもやりたい素材を自分でみつけて持っていっていいのです。 定員16名で、私はウェイティングで入ったくらい、年度の最初は、人が多すぎ・・・。 だけど、不思議。だんだん参加者が減っていく。 他の場所の他の講座を申し込んでいる人もいて、様子を見てどれにするか決めるらしいです。 (1学期分の料金は返ってこないんですけどね。学期毎に登録更新。) もちろん、何年も同じ講座を受けている人もいるし、月曜日は油絵、水曜日はマクラメ、金曜日はティファニー(ステンドグラス)よ♪なんていう達人というか、そこの主のような人もいて、娘のようにかわいがってもらいました。 話が長くなっちゃいました。 フィギュアはクリスマスの生誕の場面のセットのペインティングもしたので、またクリスマスに登場します。 スペインではその時期に一般に飾られるべレンというものです。カトリックの国なのです。
by mirasierra
| 2006-09-22 23:40
| ハンドクラフト
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