大学生の子どもたちと夫と暮らす主婦 mirasierra (ミラシエラ) の日々のこと。
・長男M…社会人3年目 ・次男T…社会人2年目 ・長女Y…大学3年 2007年8月~2008年1月、 メキシコ高地生活。 2008年10月~2011年7月、 2度目のスペイン生活。 ****************** このブログの写真・テキストの無断転載はお断りします。 (C)2006-2018 mirasierra All rights reserved. ☆メールはお気軽にどうぞ mirasierra @excite.co.jp ****************** スペインタイル教室で絵付けを教えています♫ 神楽坂 / つつじヶ丘教室 & オーダー製作 担当 y-mirasol's gellery で 展示・一部販売中 *ミンネ* *クリーマ* こちらから *アトリエ* エキサイトブロガー ハンドメイド作家特集 Vol.18 「プチ先生になりたい」コーナー掲載 2006年5月号 旅行情報(ギリシャ・アテネ) Tokyo Madrid …日本-7時間(夏時間) Mexico City …日本-14時間(夏時間) excite以外のリンク こぐま屋 ナッチュッチュの部屋 KAZAN日記 いそがしいママが輝く… フランス田舎暮らし Spain Food Market 最新の記事
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メキシコの11月2日は、 「Dia de Muertos (ディア・デ・ムエルトス)」 といわれる
「死者の日」で、祭日です。 「死者の日」という言葉・・・日本人にはびっくりですが、日本でいうお盆のような行事です。 家庭にはオフレンダといわれる祭壇を作って、花や食べ物、飲み物、亡くなった人の写真などをきれいに飾ります。 墓地も同じように花やろうそくなど飾りつけて、夜にお墓参りをします。 11月1日が子どもの魂がくる日、11月2日が大人の魂がくる日なのだそうです。 先祖がやってきて一緒に過ごすということで、楽しいお祭り騒ぎやパレードなど、土地によっていろいろ催し物があるようで、ミチョアカン州、オアハカ州という地方が特に有名です。 祭壇やお店のディスプレイにガイコツが登場するのがメキシコらしいところ。 カラフルで、どことなくユーモラス、明るい感じです。 ちなみに日が近いハロウィンとの関連ですが、カトリックでは11月1日が万聖節(諸聖人の日)で11月2日が万霊節(諸死者の日)。 ハロウィンは前夜祭で、ケルトの祭りと融合したものといわれ、メキシコの死者の日は、アステカの祭りと融合したものといわれています。 そう表現しているものを食べるというのが日本人の感覚とは違いますねぇ。 私が買ってきたものは、直径25㎝くらい。 表面に砂糖がかかっていて、中には何も入っていないプレーンなもの。 バターがきいていておいしかったです。(中にりんごが入っているものもありました。) もっと大きいものも小さいものも店頭にたくさん並んで(積まれて)いました。 食べ方は?とおばちゃんに尋ねたら、コーヒーやホットチョコレートに浸して食べるとおいしい、とのことでした。 他にも、小さいドクロの砂糖菓子やチョコレート菓子などが売られています。 のんきな?顔をしているので怖くはないのですが、買って食べようとは思いませんでした。 (気分的に・・・、それにきっと甘い。^^;) 砂糖菓子は祭壇のディスプレイにも使われているので、次の記事の中で見られると思います。 人ごみで撮ったので、斜めの写真…倒れそう?!(笑) 次も関連したお話の予定です。 コメントの返事が遅れてごめんなさい。
by mirasierra
| 2007-11-06 15:25
| がいこくぐらしならでは
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