*ちょっとコーヒーでも*:りょこう
2017-02-19T01:03:41+09:00
mirasierra
スペインタイル作りとお出かけ写真記録 リンクフリー♪
Excite Blog
日比谷公園のXmasマーケット
http://mirasierra.exblog.jp/26501375/
2016-12-25T08:55:00+09:00
2017-02-19T01:03:41+09:00
2016-12-25T02:58:51+09:00
mirasierra
りょこう
昨日、クリスマスイブの午後、
日比谷公園のクリスマスマーケットに初めて行きました。
人、人、人。。。
お店が並んでいて、食べたり飲んだり出来るのですが、
あまりの行列に、夫と共に一周して退散しました。
風が冷たかったので、暖かい飲み物のマグカップを持つ人が多く
ホットワインやグリューワインが人気だったような。
ドイツのクリスマスマルクトのイメージということで、
オクト-バーフェスタのクリスマス版のようでした。
夜は、今年は鶏ももローストに。乾杯はカヴァ(スペインのスパークリング)。
今年は、長男が巣立ったため、1人マイナスの食卓。
子どもが大きくなると、だんだん寂しくなるのですね。
クリスマスの朝の、プレゼントに喜ぶ顔、というのも
見られなくなるし。
家族の時間、記憶って貴重だな、と思ったクリスマスです。
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なばなの里のイルミネーション
http://mirasierra.exblog.jp/26439090/
2016-12-08T17:56:00+09:00
2016-12-10T03:25:08+09:00
2016-12-08T08:41:09+09:00
mirasierra
りょこう
名古屋滞在中に、三重のなばなの里に行きました。
以前からイルミネーションを見に行きたいと思っていて、
今回友人に引率してもらって実現しました。
光のトンネルは、息を飲むくらい美しかった✨
巨大スクリーンのようなイルミネーション。
今年のテーマは大地。
刻々と変化していく場面、素晴らしかった!
ちょうど紅葉のライトアップも楽しめ、
お得な気分でした。
名古屋からは近鉄かバスで
思ったよりも近いので、ご興味ある方ぜひ♪]]>
東山公園の紅葉
http://mirasierra.exblog.jp/26430906/
2016-12-05T07:56:00+09:00
2016-12-10T12:08:31+09:00
2016-12-05T02:33:32+09:00
mirasierra
りょこう
先週、名古屋に数日行っていました。
友人と紅葉狩りに、東山公園(植物園)へ。
もう紅葉は終わり頃かと思ったら、
平地ではちょうど見頃でした。
コアラのいる動物園が有名ですが、お隣の植物園の方も、なかなかのお散歩コース。
白川村から移築された合掌造りの家があったり、
日本庭園があったり、
起伏あるコースは、山道を歩いているかのようで(笑)
5色もみじと言われる、緑から赤までの葉がきれいでした。
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アクロコリントスと運河 ~夏のギリシャへ(8)2010~
http://mirasierra.exblog.jp/24805022/
2015-08-20T07:56:00+09:00
2015-08-20T09:29:24+09:00
2015-08-20T03:00:25+09:00
mirasierra
りょこう
遺跡のそばにそびえる山のようなアクロコリントスへ。
車を降りて、ここからハイキング開始。
標高574mの頂上には、アフロディーテ神殿跡があり、
柱が一本とか、基礎だけとか残っているというのだけど…
下からでは何もわからない。
向こうに海が見えます。
後の時代には、城砦として使われていたというのが
わかる景色です。
ひたすらごつごつした石畳のような道を登ります。
途中、城門は3か所ありました。
ちーっちゃく見えるのが、先を行く男衆3人。
そんなに目を見張るようなものはないので、
私とYは上まで上がらないでいいよって。
彼らが撮ってくれた頂上の写真がこちら。
うーん、神殿跡ではない気がする。(笑)
フランク族の城砦というのかな。
ごつごつした岩の向こうに城壁あり。
こんな所にアクロポリスがあったとは、不思議な感じ。
北側の城壁の向こう、下界にはコリント市と
先ほどまでいた遺跡が見えてるのですが、
小さくてわかりにくいですね。
遠くの海は、コリンティアコス湾。
遺跡群を全部見ようと思ったら、モスク、ミナレット、泉など、
あるはずですが、暑いし、お腹は空いたし、登るのきついし…
で、ここまでで終了!
下界に降りて、ランチの時間だよ。^^
まずは、乾いた喉に、ビールとフェタチーズのサラダ。
他は、記憶が定かでありませんが、
ピーマンにピラフを詰めて焼いたもの、
チーズを揚げたというサガナキ(ちょっと伸びてる)、
ハーブが効いた肉団子の細長いバージョン(だったと思う)
を家族5人でバクバク食べました!
お腹が落ち着いたら、みやげ物屋ものぞこう。^^
水色と白の建物や風車のミニチュアがかわいい♪
おみやげ物屋さんも昼休みのようで、絵付けは見られず残念。
そして、もう一つ見なくちゃならない所へ移動です。
じゃーん、コリントス運河!
橋は水面から80mの高さにあります。
地層が見える感じで大迫力でしたが、
写真だと伝わらないでしょうかね~><
幅は23mと狭く、長さは6kmだそうです。
遠くの方に小さく、船が通っているのが見えますか?
そしてここ、橋の下で何が行われているかというと
はい、バンジージャンプ!!
もう見てるだけで十分です。^^;
こうして、盛りだくさんのギリシャ2日目の予定を
無事にこなし、アテネに戻りました。
パパさん、運転おつかれさま。
そして、翌3日目は何をしたか…次に続きます。]]>
コリントス遺跡 ~夏のギリシャへ(7)2010~
http://mirasierra.exblog.jp/24802147/
2015-08-19T07:57:00+09:00
2015-08-20T03:06:15+09:00
2015-08-19T04:33:45+09:00
mirasierra
りょこう
アテネからレンタカーを走らせて1時間ほどすると、
コリントスの古代遺跡があります。
海を見ながら、ペロポネソス半島に入った所です。
コリントスの遺跡のそばにある丘(山)には、かつて
アクロコリントスというアクロポリスがありました。
(頂上に神殿があったのは、アテネと同じ)
入口から近くにあるのが、グラウケの泉。
グラウケというのはコリントスの王女の名前で、
魔女メディアの嫉妬により火だるまになった彼女が
飛び込んだ泉だという。
ギリシャ神話のアルゴー号(船)で活躍した
イアソンのその後にまつわるお話。
(ご興味ある方、ググってみてください)
7本の柱が残るアポロン神殿は、紀元前6世紀頃のもので
ギリシャに現存する神殿の中では2番目に古いのだそう。
アゴラ(広場)に面して並んでいた商店群の天井部分。
アーチになってますね~。
博物館に入りまーす。^^
子どもたちの中で、遺跡や歴史に一番関心があるのは
長男M。 ギリシャ神話も読んでたしね。
モザイク画は、しばし見入っちゃう位、のびやかで見事!
そんなに古代のものだなんて…思えないわ~。
また外へ出て、カンカン照りの中を歩きます。
(手前を歩いているのがY♪)
ピレーネの泉。
河の神の娘のピレーネが嘆き悲しみ、自らの涙に
体が溶けて泉になったというお話。
ここにはペガサスが水を飲みに来たとも。
アクロコリントスから流れてくる水を貯めておいた貯水池で、
隣には大浴場がありました。
今も水が湧き出ているのですって!
ありし日はこんな様子であっただろう レカイオン通り。
大通りの両側には、大浴場、商店街、バシリカ(聖堂)などが並び、
かつては広場から湾まで続いていたとのこと。
じっくり見て思いのほか時間がかかったため、
次に行こうと思っていたミケーネ観光はやめ、
アクロコリントスのあった丘に登ることにしました。
…って、甘く見ていた私達…^^;
次に続きます。]]>
国立考古学博物館 ~夏のギリシャへ(6)2010~
http://mirasierra.exblog.jp/24739375/
2015-07-30T07:57:00+09:00
2015-08-20T03:05:33+09:00
2015-07-30T05:12:45+09:00
mirasierra
りょこう
いざ、国立考古学博物館へ
(だるそうに歩く次男ですが…まぁ、暑かったのでね)
博物館のHPは こちら
(そっけない感じですけど)
「ミケーネの貴婦人」といわれるフレスコ画
色々展示がある中で、私はこれが一番好きでした。
日本の高松塚古墳の壁画を連想するような女性の壁画。
あとはやっぱり、これ!
「アガメムノンのマスク」
トロイア戦争のアガメムノン王の黄金のマスクといわれるも、
実際はもっと古い年代のものだと言われています。
他にもピカピカの金の装飾品がたくさん展示されていて、
ミケーネ文明の繁栄の様子がわかります。
こちらは貴婦人ではなく「少女の行列」というフレスコ画。
いかにもギリシャの!という展示品がたくさんあった中で、
ちょっとユーモラスなもの、インパクトのあるものをピックアップ。
たぬきの置物を思い起こさせる風貌。
小さなクマかハリネズミのような動物が
ボウルを抱えている という説明。
(素朴なのは、古いキクラデス文明のだからかな)
動物とか人とか、大らかで楽しそうなの。
なんか困り顔のタコがいるのだ。
鳥を絵のみならず蓋の上にもくっつけてる。
彫像の部屋に進むと、アルカイックスマイルがお出迎え。
カメラ構えている人と比べても、結構大きいです。
これは何だったのか、思い出せない。^^;
エジプトっぽいなぁ。
こんな石碑がたくさんある中を歩きます。
「アルテミシオンのゼウス(またはポセイドン)」
クラシック時代の堂々たるブロンズ像。
たしか、ミノタウロス?よね?
ギリシャ神話を思い出してみる・・・
クレタ島のミノス王の息子で頭が牛の怪物で…
迷宮に閉じ込められる。後にテセウスに退治される。
(すごいかいつまんだ感(笑))
「アフロディテと牧神パン」
やはり神話の世界だ~。
でも、女神が手にしているのはサンダル(笑)
このあたりからヘレニズム時代のもの。
「ミロスのポセイドン」
ミロのヴィーナスと同じ島で発見されたのだという。
「馬に乗る少年」
馬の躍動感と少年の表情にひかれて、
写真を撮る人が多かった。
ということで、すっかりギリシャの古代文化に浸った午後、
博物館で私はコンタクトレンズを失くしてしまい、
以後はメガネ生活に。><
気を取り直し、夕飯を食べに。
レストラン街のような通りは、観光客がいっぱい。
道の両側がずっとテラス席になっている通りへ。
タラモサラダって、ギリシャ語だったんですね。
タラコとジャガイモが由来の言葉だと思ってました。^^;
下のサラダにはタコが入っています。
スペインもそうだけど、タコを食べる国です。
そして、お馴染みのイカのフライ。
これで息子たちがお腹いっぱいになったのか
疑問ですが、写真がありません。
やっぱりすぐ記事を書かなくちゃ忘れます。
あと残り3日間のギリシャ滞在、何をしたでしょうか。
次に続きます。]]>
アテネの街歩きと市場 ~夏のギリシャへ(5)2010~
http://mirasierra.exblog.jp/24729958/
2015-07-27T07:57:00+09:00
2015-08-20T03:03:08+09:00
2015-07-27T07:57:38+09:00
mirasierra
りょこう
だいぶ忘れてしまいましたが、続きを書くことにします。^^;
以前の記事はこちら → 1 2 3 4
2日目にまず行ったのが、
アテネの街の中にあるゼウス神殿。
この時アクロポリス
から見えた神殿です。
すぐ近くはこんな感じ。
たくさんの観光客が訪れますが、
日を遮る物がないので、暑い暑い。><
お決まりの2階建ての観光バス。
近代的なトラム。
黄色いタクシーがバンバン走っていました。
地下鉄の駅構内にはこんなのが。
さすがアテネ
道端で売っているのは、輪っか型のパン。
こちらは、お魚の市場♪
魚の置き方が、お国柄?!
八百屋さんに
オリーブ屋さん。
チーズ屋さん。
ギリシャのチーズと言ったら、フェタチーズ
私達が食べたサラダにものっています。
腹ごしらえして、次に向かったのは、
国立考古学博物館!
次に続きます。]]>
セビーリャの街歩き(2)
http://mirasierra.exblog.jp/24673981/
2015-07-10T07:59:00+09:00
2015-07-22T19:20:56+09:00
2015-07-10T03:28:09+09:00
mirasierra
りょこう
春祭りの時のセビーリャの街の様子も最後です。
スペインらしいテラス席というか、
狭い道の真ん中にテーブルとイスを出して食事しちゃう感じです。
お店の名前のRobles(…赤い看板)は樫の木のこと。
目の前の木がそうなのかも。
赤い花に緑のブラインドがアンダルシアだなぁと思います。
こんな細い路地とかあるのですよ。
1階がレストラン、上階がホテル。
かわいらしいホテルの入り口には
小さいタイルがいっぱい見えて、あちこち見て歩くのが楽しい♪
こんな壁や柱もよく見られます。
とても陽気なお姉さん達。
広場でお客さんを待っている観光馬車のおじさん。
クラシックな帽子が共通です。
馬は、顔にかかる飾りがうっとうしくないのかしら。
おばさまたちも楽しそうに集まっています。
お店に並ぶオリーブオイルのボトルまでおめかし。^^
かわいいお嬢さんたちはこちら。
ベビーカーがドレスでぎゅうぎゅうになってるの(笑)。
一番キュートだったのは、このお姉さんかな。
セビーリャの象徴のヒラルダの塔は
青空に映えて美しい姿もいいけれど
曇り空の朝、宿泊先の窓から見た
こんな姿も歴史が感じられていいな。
白い壁に緑と赤い花、そして
光と影のコントラストが印象的なアンダルシアを後にして
スペイン版新幹線のAVEでマドリッドに戻ります。
1拍2日の弾丸ツアーを楽しんだIちゃんとは、
まだUPしていない女子旅が2,3あるので、
また紹介できたらと思います。
セビーリャ編、長々お付き合いいただきありがとうございました!]]>
セビーリャのアルカサル
http://mirasierra.exblog.jp/24670507/
2015-07-09T07:55:00+09:00
2015-07-12T19:19:59+09:00
2015-07-09T02:02:29+09:00
mirasierra
りょこう
次に訪れたのは、世界遺産のアルカサル。
装飾や中庭など、有名なアルハンブラ宮殿のイメージに近いと思います。
マンが好きの方なら、ご存知かも。
青池保子の「アルカサルー王城」のドン・ペドロ(ペドロ1世)の居城です。
青池さんといえば、「エロイカより愛をこめて」が懐かしい
…少佐…ミーシャ…高校生の時にハマりました。
見終わって外に出たところ。
遠くにヒラルダの塔が見えます。
ヒラルダの塔も有名観光スポットですが、
私達は以前上ったことがあるので今回はパス。^^;
次で再び街の様子に戻り、
それでセビーリャ旅行記は終わります。
もう1回お付き合いください。^^]]>
セビーリャのスペイン広場
http://mirasierra.exblog.jp/24667263/
2015-07-08T06:58:00+09:00
2015-07-12T19:19:22+09:00
2015-07-08T03:05:54+09:00
mirasierra
りょこう
スペイン広場(Plaza de España)にやって来ました。
何度訪れてもステキな場所です。
1929年に開催されたイベロ・アメリカ博覧会の会場施設として
建てられた美しい広場で、噴水や池もある憩いの場となっています。
実は、「スターウォーズ・エピソード2」にも登場しているのです。
(今回、写真多いです)
回廊の外側には、スペイン各都市のタイル絵があります。
人気の観光スポットですが、広いので思い思いに過ごせます。
青空がとてもきれい、お天気で良かったー。^^
橋の下は、ボートが通れます。
セビーリャは水辺…グアダルキビル川のおかげで繁栄した街です。
この時は行きませんでしたが、黄金の塔という象徴的な建物もあります。
私が初めてこの場所に来たのは、確か25年前!
その頃も美しい場所で、感動したものでした。
建物の中も歩けますし、上にも上れます。
橋が、陶器やタイルで美しく作られているのですよ♪
ベンチまで♪
広場内は、観光用の馬車がぐるっと1周走ります。
真夏はものすごく暑いですけど…
池の横の緑の木陰は、ほっとする場所。
そして、1泊2日の旅だった私達は、この後もまだ観光します。^^]]>
つばめバル
http://mirasierra.exblog.jp/24657020/
2015-07-05T08:00:00+09:00
2015-07-12T19:19:01+09:00
2015-07-05T02:04:20+09:00
mirasierra
りょこう
同じ通りにあったバルへ。
朝から歩いていたので、昼から飲みますよ。
(スペインだといつもか(笑))
アンダルシアに来ているので、ビールじゃなく
フィノ(シェリー酒)を一杯、友人Iちゃんと♪
バルの名前は Las Golondrinas
「つばめ」 でした。
バルのカウンターでタパスをつまむくらいで
十分お腹いっぱいになります。
白い外壁につばめがいるでしょ。^^
かわいいんだな、タイル!
お店の中は、所狭しとタイルとかいろいろある~。
中央のおじさん、撮られる気マンマンだし。(笑)
2階に上がると
テーブル席で、団体さんOK。
赤と緑のテーブルとイスは、ティオペぺのボデガに行った時のことを思いだした!
壁のタイルはポルトガルのダイヤモンドパターンみたい。
洗面台はこんなです。
メキシコに負けないカラフルさ。
上から見た1階のカウンター部分。
お腹も興味もいっぱい満たされたので、
午後も時間いっぱいまで歩いて回ります。]]>
アンティリャーノ・カンポス通り
http://mirasierra.exblog.jp/24655998/
2015-07-04T19:47:00+09:00
2015-07-15T14:21:48+09:00
2015-07-04T19:46:57+09:00
mirasierra
りょこう
Cerámica
(セラミカ)
って、陶器のことです♪
庶民的な市場の次は、アートが感じられる広場へ。^^
Talleres de Cerámica
陶器の工房やお店がある通りなのです。
セビーリャには何度か来たことありましたが、この地区は初めて!
正面のゴージャスなお店に入ったら、
豊富な品揃えで、立派な美術品もありました。
柱にもきれいなタイルがあり、
撮ったときはよくわからなかったけど、
もしかして、キミたち、ろくろ回してる?
外から見えた陶製のマリア像は、
Nuestra Señora del ROCÍO
「ロシーオ の 聖母」
あぁ、飲めや歌えやしながら El Rocío という町へ
隊を作って巡礼に行く人たちの地域だったんだ、ここは。
El Rocío を2009年に訪れた様子は こちら 。
息子たちが日本で通った幼稚園の園長が、毎年のようにトゥリアナ地区の一行と一緒にロシーオに行き、
実は息子たちと夫も一度同行させてもらったのでした。機会があればいつか記事にしたいです・・・
この辺りの建物は、白と黄色なんですね。
上方にも注意しなくてはなりません!
こんな所までタイルを使ってるんですよね。
以前、もっと小さな村でも見ました。
こちらのお店に入りましたら
ブリッジみたいなのがあって、これは筆を置く台ですか?って聞くと、
「色ごとに筆を使う時に置いておけて便利でしょ、これはうちのオリジナルだよ。^^」 って。
素人が来る場所じゃなかったんだろうか?(笑)
こちらのお店は、陶器というより、テラコッタの細工装飾らしい。
ふふっ、これは私の専門分野。
クエルダセカという技法のタイルがたくさん♪
はい、少し買わせていただきましたとも。
以前紹介した こちら とか。
アンティリャーノ・カンポス(Antillano campos)という名の通りをずっと歩きましたが、
交差するアルファレリア(Alfarería…まさに 陶業、陶器店の意味)という通りも見て歩き、
もう使われてないんだなぁという建物があると、寂しい限りです。
アンダルシア地方は、パティオ(中庭)がきれいです。
個人宅なので、中に入れないのは残念。^^;
朝からだいぶ歩いた私達は、そろそろ喉を潤したくなり、
ちょっといい所みつけました。^^
次へ続きます。]]>
セビーリャのトゥリアナ地区へ
http://mirasierra.exblog.jp/24653756/
2015-07-04T07:55:00+09:00
2015-07-15T14:17:55+09:00
2015-07-04T00:25:55+09:00
mirasierra
りょこう
グアダルキビル川のアルフォンソⅧ運河を
気持ちよさそうに船が通ります。
橋を渡り終える所には、かわいい時計の建物。
中はバルになっていました。
さらに、きれいな陶製のドームの塔があり、
その下へ降りて行くと…
昔の様子のタイル絵かな。
メルカド・・・市場です!
地元の人でにぎわう普通の市場です。
座って休憩しているおばあさんの前に置かれた大きなカート。
これに買った物を入れて、お店をまわって歩くのは
マドリッドの市場でも同じです。
JAMONERÍA・・・生ハム屋
(チョリソやソーセージなども色々あります)
QUESERÍA・・・チーズ屋
ピカピカのトマトの並んでいる八百屋
お腹がすいたら、こちらへ。
魚のフライがあるみたい。
(暑いアンダルシアは、揚げ物が多いです)
テーブル席の方を見ると、なんと黒い牛!!
さすが、直球ど真ん中のスペインです♪
私と友人は、市場では買い物せずに、
近くの、とある通りへ移動しました。
それは、また次で。]]>
セビーリャの街歩き
http://mirasierra.exblog.jp/24647125/
2015-07-02T06:58:00+09:00
2015-07-06T00:26:22+09:00
2015-07-02T03:10:00+09:00
mirasierra
りょこう
セビーリャの春祭りの話からだいぶ間があきましたが、
街の様子も紹介します。
おみやげもの屋は、子どもの衣装がたくさん。
これは春祭りの時期だけじゃないと思いますが、
華やかで、気分が盛り上がります♪
クラシカルな時計とお店に、通りがかりのおじいさん。
なかなか絵になりますが、帽子をかぶったこのスタイルは
スペインではよく見かけます。
そして、こんな通路…。
こんな小物を売っているおじさんがいます。
ポスターの上の方の絵は牛の角。
おわかりですね、これは闘牛のスケジュール表。
ここは闘牛場の外側の通路でした。
ぐるっとカーブになっているのがわかりますか?
正面から見るとこんな感じ。
再び、おみやげもの屋。
モノトーンのタイルがある、めずらしい^^
と思って中に入ると…
装飾用のタイルがたくさんありました!
タイルのカタログを見ているよう。
でも、重くてこんなの持って帰れませんよ~。
(その後、他のお店で買ったのですけどね。^^;)
グアダルキビル川にかかる大きな橋を渡る時は、
何組も衣装を着て春祭り会場に向かう人たちを見ました。
向こう岸の様子は次で。]]>
セビーリャの春祭り(2)
http://mirasierra.exblog.jp/24409014/
2015-04-27T08:17:00+09:00
2015-04-27T03:34:36+09:00
2015-04-27T03:34:36+09:00
mirasierra
りょこう
着飾って歩く女の子達。
フリルいっぱいのドレスにショール、髪には花飾り。
カセタ(仮設小屋)の前には人がたくさん集まっています。
馬車もしょっちゅう通ります。
お兄さんは最高の笑顔をくれたのだけど、
お姉さんは撮る瞬間に他を向いちゃった~^^;
馬に乗っていても、前後の人と話して楽しそう♪
遠くに見えるのは・・・そう、観覧車!
子どもが(大人も♪)楽しめるように、隣には移動遊園地が設置されています。
結構立派でしょ。
夕暮れ時、もう疲れちゃったんでしょうね。
ピンクのドレス、ネックレス、ブレスレット、ピアス、お花。
とてもかわいかった!(写真はぼけぼけだけど)
良く見たら、あら、隣にも
水色のドレスに赤いお花の子がいるみたい。
(顔はかくれちゃってるなぁ)
暗くなるとライトアップされて、まだ楽しみは続きます。
踊っているのはカセタの中なので、なかなか撮影できません。
道の真ん中で井戸端会議、みたいな感じ?!
ゲートもきれいでしょ~、でもそろそろ終わりの時間。
皆ぞろぞろと帰って行くのです。
また明日ね~って。(数日間やっています)
日本の盆踊りやお祭りと似ているかしら。
私と友人もホテルに戻ります。
旧市街に、最新式の路面電車が走っています。
せっかくなので、春祭りの会場以外の
セビーリャの様子も次でお伝えしようと思います。]]>
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